南相馬市議会 2018-06-19 06月19日-03号
営農面積の増加によりまして、有害鳥獣による農作物被害等も増加することが予想されることから、市ではこれまでの取り組みに加え、今年度から電子地図上に有害鳥獣の捕獲場所等を記録することで、行動範囲等を把握し、有害鳥獣を捕獲しやすくする取り組みに着手したところでございます。今後も効果的な有害鳥獣対策に取り組んでいく考えです。 ○議長(細田廣君) 20番、平田武君。
営農面積の増加によりまして、有害鳥獣による農作物被害等も増加することが予想されることから、市ではこれまでの取り組みに加え、今年度から電子地図上に有害鳥獣の捕獲場所等を記録することで、行動範囲等を把握し、有害鳥獣を捕獲しやすくする取り組みに着手したところでございます。今後も効果的な有害鳥獣対策に取り組んでいく考えです。 ○議長(細田廣君) 20番、平田武君。
本計画は、鳥獣被害防止特別措置法や県が定める鳥獣保護管理計画に基づき、鳥獣による農作物被害等に対して防除対策や必要に応じた有害捕獲など、総合的かつ効果的な対策を講じるために策定しているものであり、ツキノワグマやイノシシなどの6種を対象とした平成29年度からの3カ年の計画であります。 次に、計画の進捗状況についてであります。
増え続けるイノシシの捕獲と農作物被害等の発生を極力抑えることが強く求められています。こうした状況を踏まえ、以下5点について市の考え方を伺います。 1点目は、平成29年度から始まります向こう3カ年の次期二本松市鳥獣被害防止計画は策定されたのか。2点目は、イノシシ捕獲の1つに、二本松市から配付するくくりわながありますけれども、捕獲数の割合に比べ、配る数が少ないのではないか。
続きまして、6款農林水産業費の467万6,000円、これにつきましては記載の農作物被害等に対する、それぞれ肥料購入、病害虫防除、被害果廃棄処理に対する助成、それと復旧資材の購入等に対する補助事業の経費でございます。
次に、事業の評価でございますけれども、まず目的妥当性でございますけれども、農集につきましては、先ほど申しましたように、生活雑排水により農作物被害等を回避するためには、河川の水質を改善・保護するというのが目的でございます。 整備手段としての農集排事業につきましては、家屋密度が高い集落につきまして実施してございまして、これが経済的にも適切な汚水処理方式と考えてございます。
こうした中で、その後いろいろ災害復旧に係る設計等も積み上げをしながら、今回予算に計上しているわけでございますけれども、総額的には、被害総額、これは農作物被害等も含めまして2億1,200万円程度になるものと考えております。 そうした中で、これまで予備費の中で2,600万円ほど、これは正に緊急的に措置しなければならないという状況の中で2,600万円ほど予備費で対応しております。
一方、特別交付税は、正式な算定基礎は公表されていないものでありますが、景気の低迷などにより国税収入が落ち込んだことから、交付総額が昭和59年度以来、9年ぶりにマイナスになるなど厳しい状況にありましたが、冷害による農作物被害等の発生に伴い、特殊事情交付として交付されたこと、及び公債費負担適正化計画策定に伴う優遇措置などにより、前年度に比較して0.2%とわずかでありますが増加したものと考えております。